私と週間少年ジャンプ

はじめに

私は30年来のジャンパー(週刊少年ジャンプの愛読者)です。少年の心を忘れないよう、今もジャンプの購読を続けています。

鬼滅の刃の大ヒットにあやかり、ジャンプの作品の中で印象深い作品を簡単に記事にしたいと思います。

こちら葛飾区亀有公園前派出所

小学生の頃に一番はまっていた作品です。人生の教科書とも言える作品で、私の人格形成に深く寄与していると思われます。単行本でいうと50巻から100巻辺りが特に好きです。連載終了のときの喪失感は半端なかったです。

スラムダンク

今でも読み返す作品です。試験前などの勝負事の前に山王戦を読み返していました。テンパっているときに「まだ あわてるような時間じゃない」と自分に言い聞かせたりと、今でも頭の中に浮かんでくるフレーズが多い作品です。

バクマン。

前職の頃に連載していた作品でした。当時、月曜日の帰宅時の電車の中でジャンプを読むのがささやかな楽しみでした。テンポよく話が進んで内容も面白く、楽しみにしてました。終わり方も綺麗でした。

アウターゾーン

有名な作品ではないですが、少年の心には印象に残る作品でした。同年代の人とアウターゾーンの話すると、意外と盛り上がります。隠れた名作だと思います。廃車を改造して月に行く話が好きです。

僕とロボコ

現在連載中の作品で、楽しく読んでいる作品です。過去や現在連載中の作品をオマージュすることが多く、ジャンパーを楽しませてくれます。ネタ切れが心配ですが、長期連載してほしいと願っています。

おわりに

上記には書ききれませんでしたが、ジャンプで印象に残っている作品は他にもたくさんあります。ジャンプが永遠であることを願うばかりです。