考えることが好きな人は弁護士に向いてない?

最近、考えることが好きな人は弁護士に向いてないと感じています。

ここでは、考えることを「考えたいことを考える」とします。

弁護士は頭を使う職業であることに間違いないのですが、考える内容が事件内容に左右されるため、自分が考えたいことに思考を巡らすことができるとは限りません。どのような職業でも、少なからず特定のことに脳の思考を強制されますが、弁護士はその時間が長く、強制される内容が濃い職業に分類されると感じています。

自分の好きな分野に特化できた人や事務所経営が主たる人、趣味が法律である人は問題ないと思いますが。