パートタイム労働による収入の減少の危機

以前の記事に記載したとおり、私はパートタイム労働による収入に頼っています。

ところが、私がパート先で補助していた主たる業務が、来月から別の企業に移転してしまうことなりました。当該業務はパート先企業でも大きな収入源になっていたと思いますので、パート先企業の業績も悪化することが予想されます。

当該パートタイム労働に関する契約では日給しか定められておらず、業務日数に関する定めはありません。そのため、私の業務日数を減らすのは、パート先企業の自由です。したがって、私の業務日数が減らされることが予想されます。

私への報酬はパート先企業にとって変動費であり、優先的に削ることは理解できます。また、私の業務日数を自由に設定できるのと引換えに、私の日給はフルタイムの従業員よりも高めに設定されていたと思います。そのため、私の業務日数が減らされることについて不満はありません。

パート先が新たな業務を獲得できれば、私の業務日数を増やしてくれると思いますし、私が個人業務を獲得できれば問題はないのですが、不透明な状況です。

いっそのこと、一度全ての業務から離れ、お遍路に行き、今後の働き方を考え直すのもアリなのかなと思えてきました。